11/5（日）に神奈川県立保健福祉大学で開催された第20回うみかぜ祭にて、介助犬・聴導犬・エモーショナルサポートドッグの啓発活動を行いました。

保健福祉を学ぶ学生さんがたくさんおられたため、学生さんをはじめ、そこに集まる一般のお客様も福祉への関心が通常のイベントよりも高かったように思えます。
デモンストレーションやふれあい体験にもたくさんの方々にお集まりいただき、介助犬たちを知っていただく良い機会となりました。

また、今回はエモーショナルサポートドッグ訓練中のユーザーさんもご家族と一緒にスタッフとして参加いただきました。
来場者の方たちに歩行訓練の様子などを実際にみていただくことができ、とても充実した内容となりました。

ウェルフェアポート湘南から巣立っていったエモーショナルサポートドッグのアイボ（現在はルナ）が、学園祭に来ており久しぶりに元気な姿をみることができました！ユーザーさんご家族と幸せそうに歩く姿にほっこりしました。

ご来場いただいた皆様、サポートいただいた保健福祉大学の関係者および学生の皆様、誠にありがとうございました。

ロッテの介助デモ / エモーショナルサポートドッグ訓練中のクー

ブースの様子。たくさんの来場に感謝します。

ウェルフェアポート湘南では、介助犬・聴導犬の啓発活動として講演やイベントに参加しております。
詳しくは講演・イベントの依頼をご確認ください。