9/25（水）に恒例の介助犬・聴導犬の授業を依頼されている湘南白百合学園小学校に、今年も7匹の犬たちと行ってきました。

コロナ禍ではスクリーンを使った授業が主でしたが、今年は生徒たちが楽しみにしている”ふれあい”の時間も取り入れました。
生徒たちは介助犬のデモンストレーションを食い入るように見つめ、デモ犬のロッテがうまくできなかった時には、あたたかい「ガンバレー！」の声をかけてくれました。

小学校3年生の学年では、昨年から介助犬・聴導犬に加えて、エモーショナルサポートドッグ（心療介助犬）のデモも行いました。
ふれあいの時間には、どの子も笑顔でさまざまな質問をしてくれ、しっかりと耳を傾けてくれたことがとても嬉しかったです。

私たちも犬の力を借りて、次世代を担う子どもたちに心身ともにバリアフリーの社会を広めていきたいと思いました。

ふれあいの時間は一番の楽しみ！

ウェルフェアポート湘南では、介助犬・聴導犬・ESDの啓発活動として講演やイベントに参加しております。
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